カラミンサ

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●基本情報

名・由来

学名 Calamintha nepetoides
ギリシャ語の「カラ(kalos)=美しい」+「ミント(mimthe)」
Nepeteはイタリアの地名
シソ科 トウバナ属(カラミンサ属)

和名

開花期・草丈

6-11月。白。小花が星を散りばめたように咲く。
50cm前後。

爽やかな芳香→ハーブティー

年性・性質

宿根草

植え場所

日向。木陰や日陰では徒長。猛暑に負けず咲き続ける。

用土・植え方

赤玉土小粒:腐葉土=7:3

水やり 地植え不要。鉢は、表土が乾いたらたっぷりと(水切れに弱い)
肥料

元肥として緩効性化成肥料

剪定

花がやまないが、梅雨時期に地際10㎝まで切り戻す。

病害虫
増やし方

挿し芽、株分け。3-4月、10-11月の植替え時期に行う。

薬用
花言葉

「清涼」 ←ミントの香
「愛のささやき」 ←唇形花
「別れは静かに」 ←長期間ひっそりと咲き続ける

●カラミンサの記事

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