ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)

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●基本情報

名・由来

学名 Oenothera speciosa
英名 Pinkladies
アカバナ科マツヨイグサ属

和名

昼咲月見草 (昼に咲く月見草に似た花/マツヨイグサ属のピンク系なので「ツキミソウ」の名がつく)

歴史

大正末期に渡来

開花期・草丈

5~7月。薄いピンク。カップ状の花。雌蕊の先端が十字形になりプロペラみたいで面白い
30-60cm

年性・性

一年草もしくは二年草

生え場所 日当たり。やや乾燥した場所。
増え方 横に広がるように増える。秋に発芽しても苗で越冬。
花言葉 「清純」「無言の愛」―薄ピンクの色彩、カップ咲きの趣
「固く結ばれた愛」―一夜咲のツキミソウに比し、2,3日花をつける
「自由な心」―夜しか咲けないツキミソウに比し昼咲くから。また、一面の群落となるから。

●昼咲月見草の記事

2017

2018

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