エリカ

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●基本情報

名・由来 学名 Erica linnaeoides
ギリシア語のEreiko(裂ける):枝が裂けるように折れる
ラテン語のEric(箒):全体の形状
英名 Heath (アイルランドの荒野をヒースと言い、そこに生える野草の事も言うようになった)
ツツジ科エリカ属
和名
開花期・草丈 6~7月。ピンク。
20~80㎝
短い松葉のようなツンツンした葉が、空間に清涼感を与えて好き
年性・性質 常緑低木
植え場所 日当たり、風通しのよいやせ地。高温多湿に弱いので、夏は午後日陰になる所。
用土・植え方 赤玉土:腐葉土=7:3 (弱酸性を好むので、必要ならピートモスを少し加える)
水やり 地植え不要
肥料 生育期の春秋に液肥
剪定 生育がゆっくりなので必要に応じて
病害虫 アブラムシ
増やし方 挿し木
薬用 尿酸を排出する効果があるとされ→通風・リュウマチ・膀胱炎・尿道炎・腎臓機能不全。
メラニン阻害→美肌効果で、エリカのハーブティーを化粧水として利用することも。
花言葉 「孤独」「静寂」「寂しさ」ー孤独で淋しい地に生えるから
「博愛」「幸福の愛」―エリカの薬効から

●エリカの記事

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2018

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