ネコノヒゲの季節

「サイト構築記録」も一段落しました。
お盆の頃から突っ走ってきましたが、なんだかひと段落です。

が、各カテゴリーの記事はまだまだこれから。
なので、しばらくはそれらの記事を予約投稿することに専念したいと思いますので、そちらをお楽しみください。

さて、今(10/16)の庭の様子がこちら↓

2025年10月の庭

ネコノヒゲが咲きそろい始めました。
昨年末ネコノヒゲを室内に入れる際に枝剪定のついでに挿し穂をわんさか作りました。ネコノヒゲって水に挿しっぱなしにしているだけで根が出て、出た後もしばらくは放置。かなり出たところで、それらを次々に鉢に植え替え。

これらは冬にやっています。ネコノヒゲって日本では1年草扱いですが、5℃あれば越冬します。挿し穂の鉢もうっかり出しっぱなしにしたことがあり、朝気付いた時の外氣は3℃でしたが無事成長しました。

で、一鉢に最低8株植えて、それが8鉢になったので60株以上はあるでしょう。
庭だけでは収まらず、半分は2階のベランダに置いているのでホシホウジャクがやってきます。

ネコノヒゲの手前右はドリフトローズの間から出てきたコセンダングサ。薄い黄色いのが孫が育てたミニトマトの花。その向こうに木瓜。その上からノブドウが被さり、その向こうに垣間見える濃い黄色が夏から茂り続けているルドベキアタカオ。

中央上部にコバノランタナが見えますが、これは2階まで続くツリーになっていてアゲハ類及びホシホウジャクがよくたむろっています。ランタナは下まであったのですが、そのスペースにペンタス(赤とピンクの花)を置くためにカットしたので、暗い影になってます。

コバノランタナの奥はコデマリ。その左に藤袴の群とスーパーサルビアがありますが、手前にある2本のハイビスカスの影に隠れて見えません。暑い夏は鳴りを潜めていたハイビスカスも、涼しくなって花をつけ始めました。

これから、また花の季節が始まるので楽しみ♪

(各カテゴリーの記事の更新については、「街の里庭日記」立ち上げの記事に記してあるスケジュールを随時更新していきますので、そちらでご確認ください)

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