目次
●薫る葉
嬉しいことに三つ葉が勝手に生えてきた。
垣根沿いや庭木の足元など日陰になる場所だ。

日に透かされた葉が美しい。

「風に香を移し清しき三葉芹」(德田千鶴子)

葉をかむと独特の爽やかさと後に残るスッキリ感。
「三葉噛んで光源氏に逢ひたしや」(長谷川秋子)
―そういう思いにもなろうなぁ…。
●霞む花
5月中旬に花が咲き始めた。


可愛らしいミニチュア花が開花



花の全体像を見ると、


三つ葉の周りが白く霞がかっているように見えますね。

「冬霞三つ葉に花を見つけたり」(渡辺水巴)
なるほど、春の訪れを感じさせる冬霞のようです。
●大株、子株
5/16大株となった三つ葉です。

味噌汁に入れると、格が一段上がりますね~♪
「味噌汁の三つ葉の岸を箸に乗せ」(柳本渓光)
そして、11月になると、また幼葉が顔を出しました。



「黒土に三つ葉とびとび分教場」(佐野美智)
毎年よろしく!