2025年12月植物の諸相1.庭編

今年は10月一杯までほぼ夏で、11月にやっと秋が来たと思ったら半月ほどで冬になり、と思いきや12月になってもまるで早春のごとき暖かさの日があるという変な年だ。
その中での植物の諸相を記しておこう(既に休眠している鉢物は除く)。

目次

●庭の花

2階建てに囲まれているので、終日明るい日陰状態だ。
その中で、秋菊(黄)、寒菊(ピンク)がまだ咲き誇っている。白妙菊の明るい葉色もあって、この界隈だけ賑やか。

秋菊と寒菊202512

次がコバノランタナ。
ツルハナナスとセンニンソウも少し咲いている。
ドリフトローズは数輪。
立寒椿がぼちぼち咲き始めた。

藤袴は西日が当たる通路に移植した組は群生したが、木に囲まれ日陰になった庭の方は花付きが悪かった。
エゾノコンギクも一輪咲いたのみ。明るい日陰でも咲いている秋菊・寒菊と異なり、太陽が好きな野紺菊は日に当らないと咲かないことを学んだ。来年は2階ベランダに置きましょう。

●越冬実験中

驚くのは、寒さに弱いはずのアメリカンブルーとネコノヒゲ。

庭放置のアメリカンブルー202512
庭放置のネコノヒゲ202512

庭に置きっぱなしの鉢は、既に朝3℃も経験しているが、まだ緑を保っている。2月の酷寒期が勝負だが、少なくとも3℃を乗り越えることはわかった。

三尺バーベナも枯れずに残っている大株の二輪は、まだ葉が生き生きとした緑だ(写真は12/28のもの)。

緑を保つ三尺バーベナ20251228-1
緑を保つ三尺バーベナ20251228-2


アキレアも秋には地上部が枯れるはずだが、まだ先端部分は緑が残っているし、地際から新たな緑葉が出ている。

●苔玉に植えたセローム・タマシダ・テーブルヤシ

これらは、とあるイベントで作ったもの。庭に置いている間に苔を突き抜けて地面に根を張ってしまった。↓テーブルヤシとセローム(セロームは奥)

テーブルヤシ2つと奥にセローム202512

南天の足元―稚笹を撤去した後にタマシダを置いた。

タマシダ202512

いずれも耐寒5℃とされているが、庭に出しっぱなしで今のところ問題なし。なので3℃を耐えたことになるけれど、2月を迎える前には室内に入れた方がよさげ。となると、置き場所を考えなくては…。リビングは一杯だよね。どこに置く?

●地植えの宿根草や雑草たち

フロックスはほぼ枯れた。
ルドベキアは黒坊主が可愛いので残してある。
明るい茶色が風情があるので、ミソハギ(これは鉢植え)もそのままにしてある。
木瓜の足元でスイバが大きく根生葉を広げている。

スイバの根生葉202512

オシロイバナも剪定して1/5ほど残したが、まだ緑のまま。冬は枯れるはずだが…。

まだ黄緑葉のオシロイバナ202512

ミズヒキもあちこちから若葉が出ていたが、大株を除いてかなり抜いた。
あとは定番のハルジオン、ヒメジョオンの根生葉群。
ツユクサの葉の色艶もいいね~。

●ハーブ類

ローズマリーは言うに及ばず、スペアミント、ペパーミント、レモンバーム、カラミンサ、バジル、三つ葉も小さいけれど緑葉のまま。

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