6/10~12:第2次新葉総カット→病変葉の特徴
ニーム効果は絶大なようで、葉の色つやがいい。光沢のある真っすぐな葉が、陽光を全面に受けて緑に輝いているのを見ると、とても気持ちいい。時折風に揺れる穏やかで健康的な様子を、いつまでも眺めていたい。
が、久々に病葉取りをすると・・・5月に萌え出でた第2陣の新葉は、ほぼやられていた。斑点病菌は古い葉ではなく新葉につくのが特徴で、新葉で繁殖後に雨水で落ちて古葉にも広がっていく。
特に天辺の葉はいたるところで感染していた。感染の仕方は4種類。
1.葉の部分的に赤変

2.葉の周縁部が茶変

3.葉全体にアトピー様赤点

4.葉先だけ黒変

火口のような丸斑が出ているものは少ないので、菌が活動拠点(コロニー)を作れないでいる感じ。それら病葉の近くの緑葉にも病変が見られるが、これが以前と違う。
葉先だけが黒変しているもの(4)を多数見つけた。葉先は水が最後まで残る所なので、そこに病変があるのはよく見ていたけれど、ここまで真っ黒な黒変は初めて。
葉がかなり丈夫になっているのだろうと思うが、菌の方も一点集中で葉先に集中している感じ。て、病変の先端部分をカットしていったが、中には黒変が進んでいる緑葉もあった。この病変の仕方は去年は見られなかったものだ。
振り返ると
- 5/14 新葉第2陣が萌え始めた頃、ベンレート散布
- 5/23 病葉取りをするも少量で済んだ。
- 5/30 天辺の病葉取りをする
- 5/31 ニームオイル散布
- 6/10-12 新葉第2陣のほとんどを刈り取る
葉が強くなったと安心していた。が、新葉は別だ。薬剤の効果は10日ほどだから、5/23、5/31と散布する必要があったようだ。(現在は、2週間ごとの木酢液散布で万全です)
6/18 第3次新葉の芽摘み、予防ベンレート散布

第2陣の新葉をカットして1週間。もう次の新葉が芽吹いている。新芽があるなぁと思っていると、1日でぐんと伸びていたりして、まるでトトロの森みたいで目を見張る。成長期の植物のスピードは実に早い。
木にしてみればカット分の補充もあるのかもしれないが、これ以上高くしたくないので芽摘みした。このエネルギーを胴吹きに回してほしい。
また、天辺の新葉近くにあった緑葉には斑点が出ているものもあった。やはり、天辺の病葉は早めに取り除いておく必要があったと後悔。
まだまだ第3陣の新葉が出てくるので一度殺菌しておくことにし、ベンレートを撒いた。主に天辺と垣根の外側が主体となるので、撒く量は半分で済んだ。
6/19から雨模様の日々となったので、その前に殺菌できてよかった。近隣のレッドロビンは見ていて悲しい。早く病葉取りしてほしいものだ。
6/27 涼しい夏
もう7月になろうというのに、風が涼しい。先日の夕立の時は、秋雨かと思うくらいの涼しさだった。
「梅雨」って、もっとじめじめしてうっとうしい感じがあったよね(←それも嫌いではなかったし)。
湿度があるので晴れれば蒸し暑いのだが、それでも日陰で風に当たると涼やかで過ごしやすい。空気がひんやりして気持ちいいのだが、あのうだるような「金鳥の夏」はどこへ行った!!という淋しさがある。