紛れたり、反ったり、直線になったり・・・面白蟷螂たち

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●草の上

2020年6月中旬―ユリオプスの上に何かうごめいている。

緑の草に紛れる緑の螳螂20200617-1

緑に囲まれて緑の螳螂。動かなければ気付かないかも。
蟷螂の草にまぎれる薄みどり」(鈴木セツ)

こうしてみると、ほぼ草と同色。

緑の草の上を緑の螳螂20200617-2

蟷螂の草の色して草の上」(岡野ひろ子)だね~。

その上を、ゆっくりと確実に移動していきます。見た感じ、おじいさんみたいな恰好ですがw

緑の草の上を緑の螳螂20200617-3

蟷螂の葉を伝ひゐる確かさよ」(武田孝子)

●反り返り、構える

同年8月―おう、肩で風切って右目でこちらをしっかり見据えてガン垂れてますね~。

反り返ってガンつけてくる蟷螂20200824-1

緑眼の蟷螂生身の斧をあげ」(福田蓼汀)

こちらの出方を見守り、つつ、じっと鎌を構える蟷螂君。

威嚇して構える蟷螂20200824-2

蟷螂の鎌を構へてしづかなり」(藤井彰二)

●一直線に這う

2021年10月―茎の上を真っ直ぐに這っています。

長い茎の上を渡る螳螂20210703-1

なんじゃこりゃ! 平ぺったーー!! ピッタリ茎と一体化w

茎の上で一直線になり一体化する螳螂20210703-2

墓にのぼりて蟷螂が身を伸ばす」(廣瀬直人)ならぬ
“茎にのぼりて蟷螂が身を伸ばす”だね~。

紛れたり、反ったり、直線になったり・・・面白い蟷螂君たちでした。

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