●3月下旬 葉吹き出す
2022年3月下旬、花が落ちてまっさらになった梅の木に葉が芽吹き始めました。


炎のように吹き出すこの様を見るのが好きですね~。


●4月上旬 剪定&芽摘み
一度吹き出すと、物凄い勢いで大きくなっていきます。(4/2)

4/2にあちこちから噴き出したかと思えば、1週間も経たない4/8でこれ↓

既に8枚前後10㎝以上があちこちにある。これ以上徒長させると節間が間延びするので、ともあれ先端をつまみ取る。他にも忌み枝など、合わせて12個の芽摘みをした。
尚、枝が交差しているもの、ぶつかっているものの中でカットせずに針金をかけて重ならないようにしたものもいくつか。というのも、庭植の小低木として育てることにしたからだ。
盆栽を見る視線は真横だが、庭植の場合は斜め上からだ。盆栽は真横から見て成樹のように見えることに意義があるが、ここでは上から見て花枝がたくさんあるのも一度試してみたい。
というわけで針金掛けをしたのだが、地べたに座り込んで、地面すれすれに顔を近づけての作業なので、腰に来る。盆栽って、こまめな剪定管理が必要だから、「椅子に座って回転台」というやり方になるのも当然だね~。
下が剪定後の4/10の写真。

●4月末 成葉
4/28には、葉も大きくなって一段落。


●6月中旬 葉狩り(葉芽出しのため)
6月中旬には、各枝の付け根から2,3枚ほどの葉を葉狩した。葉狩した部分に枝を出させるためには、その部分の葉を葉柄を残して刈ると、その付け根に葉芽が作られるらしい。葉の量を補うために、花芽ではなく葉芽になるようなので、枝が出てほしい部分の葉を刈った。
●11月 葉が落ち始め
そして秋―11/1 葉も落ちてきました。

●12月 花芽
年末―12/31。すっかり葉が落ち、既に花芽がついています。

花芽で越冬して花が咲き、終わったら、
葉芽が芽吹いて木を成長させる。
―このサイクルを繰り返していく。
「葉見ず花見ず」とは、彼岸花のサイクルだ。
秋に地面からスルスルと花柄が伸びて花を咲かせ、終わったら、
地面から葉が吹き出して球根に栄養を蓄え、子孫を作っていく。
花時には葉がなく、葉が茂っている時は花がない―だから、「葉見ず花見ず」なのだが、梅や桜もそうだよね~。