ついに咲いた3年越しの可憐な野薔薇

咲かないと思っていた蔓植物。
咲くと分かり、どんな花が咲くのかと興味津々。
2018年に登場してから3年越しの2021年―ついに、蕾が鈴なりに着き始めた。

野薔薇の蕾202104

野いばらの青むとみしや花つぼみ」(飯田蛇笏)

Wao! 一体どんな花だ? 膨らむ期待。
そして・・・開きかけのかわいらしいこと!

開きかけの一輪の野薔薇202104-2

あちこちで咲き始めた

野薔薇202104-43
野薔薇202104-4
野薔薇202104-5

茨咲きぬ朝は真珠のいろに覚め」(石原八束)だね~。

よく見ると雄蕊の色が違う。
どうやら黄→茶→黒と変化するらしい。↓ここには全部そろっているね。

野薔薇202104-6

他にも

野薔薇202104-7
野薔薇202104-8

若葉伸び伸びの柚子の後ろで咲き誇っています。

柚子の後ろで咲く野薔薇202104

花茨の日かげ日向や夏木立」(島村元句集)の風情ですね。

今が盛り

野薔薇202104-10
野薔薇202104-11

野薔薇や蜂の羽音の昼下がり」(詠み人知らず)

そう、野薔薇には蜜蜂やハナアブが来ます。
ハナアブを摑まえては、そのこぶしを耳に当て、ブーンという羽音を聴いていた子供時代が蘇る。時々間違えて蜜蜂を掴まえてチクッと刺されたことも良き思い出。

日向で花開くのも、陽だまりっぽいのもいい感じ

野薔薇202104-12
野薔薇202104-13

野茨の色香ほのかや日暮どき」(青木政江)

また、会いましょう

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