盆栽遊びも終わり、梅の花も3つ4つ残すのみ。

剪定することにしましたが、何しろ盆栽を扱うのは初めて。まずは基本からと、全ての木に通ずる剪定の基本を学びました。
●樹木の剪定の基本
・【剪定基本講座No.1】不要な枝の見分け方(庭木の剪定)
柚子や薔薇は、開放樹形にするために「逆さ枝/平行枝/車枝/ふところ枝/胴吹き枝/徒長枝」などは剪定した。
ただコデマリなど見ていると、「忌み枝」とされているものが一概に悪いようには見えない。
「絡み枝」などは絡みあって枝を支えあったり、空中固定しているんだろうなぁと思える。
また、「蘖」(ひこばえ)は、低位置の花と一緒にコデマリの写真を撮るために残してあるものもある。
「徒長枝」などもあちこちから垂直に立ち上がっているけれど、とても綺麗なので自然に任せてどうなるのかを見てみたい。
●葉刈りの基本
次に、「葉刈り」もすることになるだろうから、「葉刈り」とは何なのか、植物にとってどういう負担があるのかなど次を参考にしたが、植物にとっては負担が大きいので無理は禁物のようだ。
・葉刈り
さて、梅盆栽の剪定の仕方として、「2,3の芽を残して切る」とあるが、いろんな記事を読んでもピンとこなかったのが、葉芽と花芽の付き方だった
一つの枝に先端以外は花芽だけというのもあれば、花芽の脇に葉芽がついているのもあり…ということのようだ。
・梅の花芽と葉芽
●梅盆栽の剪定の仕方
そこで、剪定により『花芽と葉芽の両方が作られるように工夫をする』のだそうだが、下記のネット情報も合わせて参考にし、以下のように計画。
・梅の剪定
・長寿梅の剪定
- 1.2月中
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花後に1~3芽を残して剪定する(剪定することで、葉芽が新枝になる)
- 2.4月下~5月上
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新枝が7~10芽(10~20㎝)くらい伸びたころで新枝の先端を摘む(徒長を止める)
- 3.5月下~6月頃
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枝元の葉2~3枚を葉刈り(葉柄を残す)すると、その基部に葉芽がつく
(植物は、葉が失われた時にすぐに補充できるように葉の基部に葉芽を持っているので、わざとアクシデントを起こして脇芽を成長させる) - 4.その後
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先端に吹き出す芽は出る度に摘む。徒長枝には花芽は付かないので、長く伸びる枝は芽摘みや剪定で短く切り詰めていると、元のほうに花芽が付く短枝を持つようになる。
●剪定に当たっての留意事項
- 切る時は、開放樹形になるように外向きについている芽の上で切る。
- ギリギリに切ると枯れるので、5ミリほど芽の上を切る。
- 枝元を太らせたい時は少し伸ばし気味にして、狙った太みを得た段階で短く切り戻す。
- 三股になる枝は、どれか1本抜いて二股にする。
- 仮に残した枝に葉芽がない場合は、胴吹きなど運を天に任せる。
●2,3芽残して切り詰め(2/21)
まずはセオリー通り、ほぼ全ての枝を2,3芽残して切り詰め。こちらの方に伸ばしたいなと思う枝をいくつかやや長めに残した。




翌日、マグアンプK軽く一握りを、苔山のふもとに沿ってバラバラと土の中に突き入れた。(後日、苔山の中から梅を取り出した時にわかったが、根が広がっていなかったので、肥料の効果はなかっただろう)
その後も、折に触れては芽吹きが確認できたところや気になる所を切り詰め。
ここから出るとこうなるなどと枝ぶりを想像しながら眺めていると時間があっと言う間に経ちます。
●切り詰めた盆栽の影
切り詰めたら、なんだか戦艦ヤマトみたいw

