シャガの花の色彩と構成の中にいた二柱

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●2019年4月シャガの諸相

群れ踊る一群

シャガの一群201904-1
シャガの一群201904-2

流れる旋律の一群

シャガの一群201904-3
シャガの一群201904-4

光る一群

シャガの一群201904-5
シャガの一群201904-6

土の香や庭の隅より著莪あかり」(篠田純子)
まばゆい

スポットライトを浴びるシャガの花201904-9

上は花々の中でスポットライトを浴び、下は輝く緑の中で―

シャガ開花201904-7

光と影のシャガの花―シャガの陰陽花。

光と影のシャガの花2つ201904-8

●開花プロセス

開花の諸相を見てみましょう

シャガ開花中201904-1
シャガ開花中201904-2
シャガ開花中201904-3
シャガ開花中201904-4
シャガ開花中201904-5
シャガ全き開花201904-6

寄りゆけば紫あはし著莪の花」(阿部ひろし)

シャガ反り返る花弁201904-7

徐々に開いていき、最後は雌蕊(*)を突き出して反り返っていますね。
(*雌蕊は1本なので、これは雄蕊と思っていましたが、雌蕊の柱頭が3裂し、さらにその先端が髭のように分かれたものたものだそう。では雄蕊は?あの反った雌蕊の裏に隠れていて、3裂なので3本あります。)

●シャガ・ホワイト

シャガの一群201904-1
シャガの一群201904-2
シャガの一群201904-3

●シャガ・パープル

シャガ紫めく花2輪201904-1
シャガ花弁の模様拡大201904-2

紫の斑の仏めく著莪の花」(高浜虚子)

シャガ紫めく花201904-3

私は、この中に国常立神と瀬織津姫の二柱を見ます。
まず開花プロセスの写真にありますが、開きかけはまるで龍の口みたい(龍神)。
花弁の色は、銀白(銀龍)、黄色(地に落とされた金龍の色)、紫(高貴を表す色)。
一番外側にある花弁はガクが花化したもの、その内側に銀白の花弁、その内側に3本の雄蕊と3裂した雌蕊―そう、全てが調和された完成を示す数霊「3」で構成されています。
外花被の中央の突起は龍の爪のよう。そしてそれは、八葉蓮華の真ん中に立つ大日如来や阿弥陀如来―つまり、瀬織津姫とペアを組む太陽神(アマテル)や国常立神と見なしてもいいでしょう。(北極星信仰と習合すれば、北極星と北斗八星です)
外花被(国常立神)が内花被(瀬織津姫)を守り、その内側では雌蕊(瀬織津姫)が雄蕊(国常立神)を守っています。
(三光信仰では、太陽(アマテル)と月(瀬織津姫)から星(=地球:国常立神)が生まれます)

いやはや、この花だけですべてを表している・・・なんとまぁ、見事な花だこと!

●雌蕊の魅力

雌蕊の諸相をご堪能ください。

シャガ雄蕊の奔流201904-1
あわいシャガ雄蕊の奔流201904-2
シャガ雄蕊の奔流201904-3
光るシャガ雄蕊の奔流201904-4
紫めくシャガ雄蕊の奔流201904-5
シャガ雄蕊の奔流201904-6
シャガ雄蕊の奔流201904-7
シャガの雄蕊201904-8
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