乙女風鈴オダマキ

目次

●基本情報

名・由来 学名 Semiaquilegia ecalcarata(セミアクイレギア エカルカラタ)の園芸品種
英名 False Columbine(コランバイン)
Columbine=円柱(Column)+蔓(bine)→がオダマキを表し、風鈴オダマキは距がないのでFalseがついている。
キンポウゲ科オダマキ属
和名

乙女風鈴苧環
苧(お→カラムシ)―繊維を取るために栽培された植物
苧環(おだまき)―苧→糸を巻いて環状にしたもの

植物繊維を績(う)んで(伸ばして)、紡いで(絡み合わせて)、糾(あざ/絡んだ糸)にする。繊維から糾にするまでの一連の行為を綯う(なう)と言う。→「あざなう」(縄を作ること)
で、織物を作る際、色違いの大量の糸を用意するが、それらが絡まないよう環状にしたものが苧環。(wikiより)

別名 糸繰草(麻を紡ぐ糸車に似ている)

開花期・草丈 4~5月。距がなく風鈴のような涼しげな花(薄ピンク)
20~30cm
*尚、「乙女風鈴オダマキ」で購入しましたが、咲いた花には距がありました。
年性・性質 宿根草。岩場や砂質の場所に自生。高温多湿は苦手。
秋に葉っぱが黄色くなり、最終的には冬場は葉っぱがなくなります。
西では1月に新葉芽。日を浴びて4月に花。この間日当たり。
植え場所 日当たりの良い場所
暖地では夏場は風通しの良い午後日陰(夏の強い日射しで葉焼け)
用土・植え方 軽石:硬鹿沼土(日向土):桐生砂(赤玉土):腐葉土=3:3:3:1
庭の土に火山レキや桐生砂などを混ぜ込み水はけ良く
茎の付け根を荒めの砂利で覆うだけで病気予防となる
直根性:ゴボウのように太い根っこを傷つけないように注意
水やり 土が乾かない限りは降水だけでも大丈夫
肥料 植え付け時に元肥
剪定・他 花柄摘み。咲いた花の下にも花があるので注意。
病害虫 ヨトウムシ、アブラムシ、ハダニ
軟腐病、うどんこ病→重曹1000倍液
増やし方 寿命が短く、3年から4年が花の見頃のピークとされています。絶やさないように苗を増やしておく
植え替え時期、植え付け時期の適期となるのは、新しく芽吹く前の2月から3月上旬
古くなった根茎の部分を自然に分かれている部分で株分け
その他 全草に毒(アネモネと同じ成分)。皮膚につくと皮膚炎
花言葉 「純愛」「可憐」
ピンクの花は、繊細で可憐な印象を与え、恋愛や純粋な気持ちを象徴する花言葉

●乙女風鈴オダマキの記事

目次