自然との共生といっても、身近な自然がなくなりました。
私が小さい頃は野山や川が近くにありましたが、大人になって訪れた時、蛙取りをした川はコンクリの川に変わり、虫取りした山は開発されていました。
虫からたくさんのことを学んでいたことを思うと、孫にもそういう環境を提供したいと思いますが、YouTubeで虫の名前を覚えても、実際の虫に触れることがありません。けれど庭があります。
庭が生命循環するようになれば、いろんな虫を目にするようになります。
また、「じぃじは庭のお母さん」と言われたほど、木の剪定他庭仕事をしている姿を目にしているので、生態系の維持には人手も必要だし、人間も自然の一部だという認識が自然に生まれてくるでしょう。
父のボケ防止の家庭菜園用として位置付けていた庭でしたが、今度は孫のために生命循環の場となりました。
さて、身近に感じるには遊びからです。
孫達の喜ぶ顔が楽しくて始めたのが、フィギュアを使った遊び。
百均で買った人形や、トトロやカオナシなどジブリのフィギュア、陶器の動物他、いろいろ遊んでみました。人形を飾ると、そこに物語が生まれ雰囲気が出てくるのが面白いですね~♪
低い位置から花を撮るので、花の新たな魅力を発見できるのも楽しみ。
では、ゆるゆるとお楽しみください。
盆栽
引越
1月
・探梅 ・福寿草
2月
・賞梅 ・クロッカス
3月
・送梅 ・鈴蘭水仙 ・ミニアイリス ・ムスカリ ・ヒヤシンス
4月
・タイム ・ミズヒキ ・オランダミミナグサ ・藤袴(若葉)
5月
・マルバマンネングサ ・モリムラマンネングサ ・ボンザマーガレット ・紅鳥花
6月
・サツキ
7月
8月
9月
・ツユクサ ・イワシャジン
10月
11月
・ヒメツルソバ
12月
・白妙菊