ハイビスカス・ハワイアン(扶桑花)

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●基本情報

名・由来 英名 Hibiscus
エジプトの美の女神ヒビスが由来
アオイ科フヨウ属
和名 仏桑花・扶桑花(ブッソウゲ)
仏―沖縄で仏花として備えたから?
桑―葉が桑の葉に似ているから?
扶桑―中国で東海に立つとされた巨木(神木「扶桑樹」)―そこから太陽が昇るとされた。その神木ある山「蓬莱山」、土地=「扶桑国」→日本の異称。
開花期・草丈 4~1月。1日花(冬は2,3日持つ)/ハワイアンタイプ:大輪。真夏を除き春&秋冬に花。11~12月頃盛況
0.5~2m。
ざらついたツヤのない葉で、大きな花を咲かせる。
葉の色が黒っぽくなってきたり、全体がしおれたようになってきたりしたら肥料やけ(肥料過多なので控える)
年性・性質 非耐寒性常緑低木(5℃で休眠)
外氣10℃になる前に室内へ。室内でも朝の気温が6℃になるが、1月まで花を咲かせ続ける。休ませるために2月に蕾カット。
植え場所 午後日陰となる場所(西日を嫌う)
用土・植え方 赤玉土:腐葉土=7:3
鉢植えは、1~2年に1回は5-6月に植え替え
水やり 表土が乾いたらたっぷりと。夏は毎夕。冬は、葉が垂れて柔らかくなったら水やり。
肥料 休眠中は施肥せず。4月に緩効性肥料。
剪定 室内に取り込む際に半分ほどにカット
病害虫 室内で乾燥するためハダニがわく。
増やし方
薬用・他 ハイビスカスティー
新陳代謝・抗酸化・血行促進・免疫強化・疲労回復・脂肪分解・利尿
花言葉 「新しい恋」「繊細な美しさ」「勇気ある行動」「あなたを信じる」「信頼」(花色によって違うようです)

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2018

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