紅鳥花(コウチョウゲ)

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●基本情報

名・由来 学名 Serissa japonica
英名 Snow rose
アカネ科シチョウゲ属
和名 紅鳥花(こうちょうか、とも)
香丁木(根を切ると微香)の白花が白丁木、紅花が紅丁木→これを白鳥花・紅鳥花とした。(丁は丁子咲きの意味)
開花期・草丈 5-6月、9-12月/春秋に薄紫の花。12月もポツポツ咲いている。
50~100㎝ 「根上がり樹形」(根が地上部に露出した形)
秋に黄変し落葉。冬は葉数が減る。
年性・性質 半常緑低木 (耐寒性がやや低いと言われるが、積雪もものともせず)
植え場所 日当たり、風通し。夏は午後日陰になる所が望ましいようだが、1日日向の所に地植えして大株になった。
用土・植え方 土質問わず(そのまま地植え)
水やり 地植え不要
肥料 2月に寒肥
剪定 伸ばしっぱなしで全幅1.5mにはなっている
病害虫 特になし
増やし方 挿し木
薬用
花言葉 「純愛」

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2018

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