ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)

目次

●基本情報

名・由来

学名 Polygonum capitatum
英名 Pink-head knotweed(ピンク頭のタデ科)
タデ科イヌタデ属

和名

姫蔓蕎麦(ヒメツルソバ)
(ツルソバ=果実が蕎麦と似ている蔓性の植物。そのツルソバに似て、小さいから)

開花期・草丈

春秋:4-5月、10-12月。ピンク。コンペイトウ形
10cm前後。蔓で匍匐しながら伸びる。

葉に茶色いV字模様が入る。秋になると紅葉する。

年性・性質

匍匐性蔓植物(耐暑性・耐乾性)/冬は地上部は枯れる

植え場所

花付きのためには日照。

用土・植え方

水はけのよい土壌

水やり 地植え不要
肥料

不要

剪定 随時伸びた蔓を切り戻す
病害虫 特になし
増やし方

茎が匍匐し、土に接した節から発根して広がる。

薬用
花言葉

「愛らしい」→群生する花々はジブリ作品に出てくる木霊を思い出します。
「気が利く」「思いがけない出会い」→秋に紅葉するから

●ヒメツルソバの記事

2017

2018

目次