オニタビラコ(鬼田平子)

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●基本情報

名・由来

学名 Youngia japonica
英名 oriental false hawksbeard
キク科オニタビラコ属

和名

鬼田平子 (大きなタビラコ→タビラコは今、コオニタビラコと呼ばれ、春の七草の「ほとけのざ」のこと)
田平子→葉が田に平たく放射状に広がったままだから。(一般にロゼット(根生葉)は越冬後になくなるが、タンポポと同じく根生葉の中央から花茎を伸ばして花をつける)

開花期・草丈

2~12月。黄色
20-100cm

年性・性質

二年草(ロゼットで越冬)

生え場所 日当たり。
増え方 冠毛
花言葉 「仲間と一緒に」―花が群れ咲く様子
「純愛」「想い」―真っ直ぐに上を向いて咲く様子

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