目次
●基本情報
名・由来 |
学名 Lamium purpureum |
和名 |
姫踊り子草 (小さな踊子草/輪生した花が笠をかぶって並んで踊る踊子に似ているから) |
歴史 |
明治中期に東京に侵入→ここ数十年で拡大。 |
開花期・草丈 |
3~5月(暖地では通年)。ピンク。唇形花 |
年性・性質 |
二年草 |
生え場所 | 攪乱地。日陰では緑、日向では葉が赤味を帯びる。葉が鎧のようにも見える |
増え方 | 種 |
食用・薬用 | 花の蜜は50度以上。 天ぷら、胡麻和え、おひたし |
花言葉 | 「快活」「陽気」「愛嬌」―踊り子の姿から 「春の幸せ」―早春から咲き始めるから |