いきなりの冬日に備え、リビングに鉢入れ(耐寒10℃植物)

気温がおかしい。
暑い日がずっと続いていて、それは温暖化というより太陽フレアのせいであろうと思っていた。近隣ではヒマワリが咲いている家もあったし、我が家でもアスチルベが枯れないし、キョウカノコなど一度枯れた後、再び萌え始めて葉を茂らせている。完全に春と勘違いしてるよね~。

水仙・鈴蘭水仙・ムスカリ・クロッカス・ダッチアイリス・鉄砲百合・アリウムなどの球根も暑いうちは植えられないので、10月になっても手つかず。

ところが、ある日ガクンと気温が下がり、夏の日々がその日を境に一挙に秋日和になった。なだらかではないこの激変に、何かおかしいと感じたものだ。
で、ようやくそれらを鉢植えしたのが、10月末~11月初旬だった。(つまり10月いっぱいまでほぼ夏でした)

そして明日からいきなり、最低温度が5,6℃の冬日に突入する。
一体この“ガクガク感”は何?!

ともあれ、一挙に冬支度。
ハイビスカス・ペンタス・ネコノヒゲ・スーパーサルビア・パキラ・アメリカンブルーなどの耐寒5~10℃の植物たちをリビングに入れることにする。

とはいえね~、それらすべてが今盛りなんだよね~。暑い盛りを過ぎて、ハイビスカスなどは今が絶好調の時。ハワイアンなど毎日6~8輪ほどつけているからね~。できれば庭に置いておきたい。が、明日の朝6℃は苛酷。

ハイビスカス(ハワイアン)は260㎝ある。200㎝以下に切り詰めないとリビングに入らない。またスリムにしないと横幅を取り過ぎる。というわけで、バツバツ剪定していった。蕾を40個ほどもカットすることになった。

ハイビスカス(ハワイアン)20251118

ハイビスカス(在来系)は170㎝ほどなので、はみ枝のカットでOK。

ハイビスカス20251118室内へ

ペンタスは、赤とピンクがそれぞれ大株。他に、赤白混植鉢と白鉢がある。

ペンタス赤20251118室内へ
ペンタス桃20251118室内へ
ペンタス・ミックス鉢20251118室内へ
ペンタス白20251118室内へ

ネコノヒゲは8鉢あるうち、大株3鉢を入れることにする。

ネコノヒゲ20251118室内へ

スーパーサルビアは大株一鉢と普通の一鉢。

スーパーサルビア20251118室内へ

アメリカンブルーも6鉢の内3鉢を入れた。

アメリカンブルー3鉢20251118
アメリカンブルー3鉢剪定20251118

パキラもこの1年で2倍の高さになった。

パキラ20251118室内へ

これらの鉢を入れただけで、畳2畳分以上がパンパンになった。
一挙にリビングに花畑出現。

リビングの一角が花畑に

尚、去年は剪定の際に挿し穂を作ったが、ネコノヒゲやアメリカンブルーの鉢数にみられる通り、それら全てが根付いて鉢だらけになるので、今年は挿し穂作りはしなかった。



ところで、天候の異変はどうも氣になる。
色々と見ていたら、どうやらあの彗星が守ってくれたのかも。

あの彗星が太陽の影になる期間が10/18-24だった。その間に、どうやら太陽フレアを抑えることをしていたようだ。ならば、10月下旬からいきなりガクンと気温が下がったのも理解できる。

太陽フレアの影響についてはいろいろと言われていたからね~。低緯度で見られるオーロラの他、この異常な暑さもその影響だったかも。ありがたいことです。(ただ、ありがたがってばかりではいられませんが…)

地球上の「井の中の蛙」的支配闘争を終わらせるために、何らかのコンタクトがあるといいなぁ。

【ご参考】<特に3番目>

https://www.youtube.com/watch?v=nm05C4eVuEw
https://www.youtube.com/watch?v=gd8s4X4XNNM
https://www.youtube.com/watch?v=XzmUpdx-d8w
https://www.youtube.com/watch?v=C0aSCQIvlsM
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