サイト構築記録12:記事の画像回り込み、アンカーとSWELLボタン

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●記事を画像に回り込みさせたい

文を画像に回り込ませる

3つ目のレッドロビンの記事で、画像に回りこませたい部分が出てきた。さぁどうしよう。で、検索…と、下記のCSSを追加すればいいことがわかった。これが「CSS用コード」欄に入っていれば、画像を左寄せか右寄せにした時、画像の後の文章が回りこんでくれます。すごいね~。

ただ、どういうわけか回りこんでくれない時がある。その理由がいまだにわかっていないが、絵と文をセットした後で、最後にもう一度CSSを入れ直すと出来たりするので、試行錯誤しながらやってます。


画像回り込み

/画像回り込み/
.wp-block-image:after {clear: none;}
.post_content>* {clear: none;}
.post_content:after {clear: both;}
/モバイル用/
@media (max-width: 768px) {
.wp-block-image img{
width:100% ;
margin-bottom:10px;
}
}

●別記事の特定の場所にリンクを飛ばす

その後も、キャプションボックス、吹き出し、リスト、グループと利用していった。グループというのは、たとえばキャプション付きのボックスを設置して、その中にリストボックスを入れ、その全体をグループ化したもの。

5つ目の「記事5」は、レッドロビンの病気治療の記録を掲載していくための目次のようなページになる。目次には「リンクリスト」がピッタリだった。

「記事6」ができたら、「記事6」から「記事5」の“目次タイトル”に飛ぶようにしたいので、目次タイトルにアンカーを設置した↓。
目次タイトルを選択して、右欄のブロックタブを見ると、その中に「高度な設定」があるので、そこを開くと「HTML アンカー」入力欄が出てくる。そこに例えば「mokuji」と入れる。

今度は、「記事6」にリンクボタンを設置して、そこに「(記事5のURL)#mokuji」のリンクを入れると、そのボタンを押したとき目次タイトルに飛ぶわけだ。というわけで、「記事6」にSWELLボタンを設置。

ほんと便利にサクサクと出来ていきます。

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