鉄砲百合―夜に佇む姿美しき

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●青空の下

青空に向かって噴き上げる噴水のごとし

青空に吹き上げる噴水のごとき百合の花弁201806

影を強調すると、花弁が実にダイナミック

ダイナミックな芸術のごとき百合の花弁201806

●影を背景に

影を背景にすると、仄かな蛍光灯のよう。

影を背景に突き出す真白の百合201806
影を背景に光る白と薄黄色が美しい百合201806

角度が違うだけで写りが違う―それぞれいいですね~

影を背景に明るく輝く百合201806
影を背景に蛍光灯のような百合201806

●夜の百合

夜の百合も魅力的。蕾が、真っ直ぐにこちらを向いてますね~。
「鉄砲百合我を打つかに砲を向け」(森田尚宏)

夜に光る鉄砲百合の白い花弁201806-1

魔討ちの砲弾。そして、穢れを打ち払う純白。
まさに「百合皓し夜の魔障をうち払ひ」(日野草城)という感じ。

夜に光る鉄砲百合の白い花弁201806-4

この透き通るかのような白は、光ですべてを浄化するかのよう。
「サタン討つ銃口のごと百合ひらく」(磯崎清)

夜に光る鉄砲百合の白い花弁201806-5

垂れた2本の雌蕊が裁きの天秤のようです。

夜に光る鉄砲百合の白い花弁201806-2

美しい

夜に透き通る鉄砲百合の白い花弁201806-3

魔を打ち払うのは、ありのままの飾らぬ人の心なのでしょう。感情は光ですからね、ただ真っ直ぐに立っていればよい。
「人のごとく深夜鉄砲百合は立つ」(加藤秋邨)

夜に佇む美しき鉄砲百合201806-6

ひっそりと夜に佇む百合でした

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