2024年1月中旬。大寒の候。
梅の蕾が膨らんでいます。

おや、一輪だけ咲いていますね。

何やら下に集う影。
トトロたちでした!

「白梅に探梅蜂の来ていたり」(古川忠利)ならぬ、
「白梅に探梅トトロ来ていたり」ですね~w
酒を酌み交わしていますね~♪

頭上には、可愛い白梅がちょこんと一輪。

「探梅の一花を見上ぐ静と動」(広瀬克子)です。
自然と共に在るトトロ達、
「探梅やぽんといふ音したやうな」(篠田純子)気配を感じて、
「探梅や酒の小瓶を懐に」(小野喬樹)
「探梅や案内は鼻の向くままに」(時澤藍)やってきたのでしょう。
中トトロや小トトロはフワフワと宙に浮く感じで…
「ふはふはと土に浮く足梅探る」(山田六甲)
そして、見事に辿り着きました。
「探梅す的中みごと至福かな」(小林はじめ)
至福の中の「梅見酒」でした。

まだまだ殺風景な大寒の候。
春が待ちきれないトトロたちの、ささやかな「探梅の宴」でした。

「探梅や一本のみの木に触るる」(笠原フミ)