【レッドロビン治療】4月:土壌改良第2ラウンド→「納豆菌の力」「ニームエース」

忌み枝剪定で、ひとまず解放された。おりしもその頃からずっと晴天続きで雨なし。そこで、土壌改良第2ラウンドをすべく次の計画を立てた。。

  • 納豆菌の力」は、バチルス菌を土壌に撒いて土中フローラを改善する。
  • リキダス」は、バチルスの餌であるアミノ酸及び植物の微量要素を提供。
  • ZEROのちから」は、生命活動を活性化する酵素水で、葉面散布する。
  • ニームエース」は、害虫忌避+窒素肥料なので、ロビンの足元(シャガの中)にまく。
目次
  • 発根促進物質を生む菌種10種をブレンドした土壌活性剤。
  • 土壌フローラの状況を短期間で圧倒的に整え(=病原菌の緊密度を低下させ)、植物が健全に育つ土壌に改善する。
    納豆菌の動画はこちら

事例は次の通り。

農業に使おう!防除に良い。土にも良い。納豆菌液の作り方

市販の納豆を買って自作されている農家。「おかめ納豆」が良く、ワラに入った納豆は最強だとか。

イチゴの炭疽病を抑えた納豆液

炭疽病やうどんこ病にも効くようです。

「納豆菌の力」の使用方法

納豆菌は生きているので、殺菌剤散布後10日経ってから使用する。
果樹の場合は、地温が15度以上になってきてから、(300~1000倍)を雨の前日か当日に散布してしみこませる。2~4週に1度300~1000倍に溶かして根元に散水

実証:微生物資材「納豆菌の力」の効果!

納豆菌は40℃前後が増殖適温。90℃以上の大豆に納豆菌を撒布しても生きているのは、高温時には胞子状態になって殻にこもっているため。また、10℃以下の時も胞子状態で休眠し、その温度を超えてくると活動し始める。
10~12月という冬季に1000倍希釈液を使用して春菊の収穫を1.5倍にしている事例もあった(温室の中だろうね)。

冬場は、日が射さず寒風にさらされる位置のレッドロビンには斑点病がないが、日も風も当たる場所では黒斑病が出ている。直射日光が当たり続けると葉温度は結構上がっているだろう。で、我流だが、2022年は納豆菌500倍とニームオイルの1000倍希釈の混合液を毎週散布してみようと思う。

ところで、バチルス菌製品には以下のようなものがある(2021年度)。
いずれも500倍希釈で、1~2w毎の散布となっている。
安いのは「バチルス菌液」だが、3か月以内に使い切るのが難しい。少量のEM・3Sの使い勝手がいい。

  • バチルス菌液(1000ml/3,300円/3か月以内)
  • EM・3S   ( 500ml/1,980円/半年) 
  • 納豆菌の力  ( 500ml/6,100円/1年?)
  • 菌の黒汁   ( 500ml/1,980円/?)

●「ニームエース」

ニーム(インドセンダン)の種から油(ニームオイル)をとった搾りかす(油粕)がニームエース。害虫を寄せ付けないアザデラクチンがたっぷり。深く混ぜず、5㎝程度の深さで土に混ぜる。ばら撒きでも可。効果は45日。

ニームオイルのついた葉を虫が食べると食欲がなくなって餓死するらしい。蝶や蜂、テントウムシなどに害がないか心配だったのでネットで調べると、研究論文があった。どうやら葉を食べない限り害がないようだ。また、ニームにやられたアブラムシをテントウムシが食べても、テントウには影響が出ないとのこと。これで一安心。ニームオイルも使える。

また、ミミズやカエル・鳥・人間などの脊椎動物に対して毒性を示さないという、とてもミラクルな植物だ。

ネットで書かれている臭い―玉ねぎ系の独特なにおいだが、このにおいも忌避効果になっているのだろうという感じ。私は嫌いではない。

もう一つ気になったのは、ニームを撒いた部分に真っ白いカビのようなものが出るとのこと。これは、病菌を抑える上に有機物を分解する放線菌というもので、植物を強くする。が、それで地表が覆われると見栄えはよくないよな~。

で、試しにいくばくかを撒いてみた。その後、撒いたあたりの黒土の色が明るい茶色に変色していたが、臭いがするわけでなく、ここに撒いたと意識していなければわからない。

というわけで、本日シャガなど掻き分け散布。追肥を置く感じで、木の周囲3か所くらいに5㎝ほどの穴を掘って、軽く一握りを撒き、土をかぶせるという方法。他に、寒椿、ハイビスカスの周囲にも撒いた。

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