サイトに掲載されている俳句の一覧です。
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<花々>
| 朝顔 |
●二度と見られぬ景観:朝顔の波(ビッグウエーブ) ●「空よりも碧き朝顔」と空中庭園 |
| 福寿草 |
●地を割りて金を放つ福寿草 ●旧正月に乾杯トトロ福寿杯 |
| クロッカス |
●「クロッカス光を貯めて咲けりけり」(草間時彦) ●光るクロッカスー中トトロとメイ ●「忘れゐし地より湧く花クロッカス」に会いに来た鹿ファミリー |
| 黄水仙 | ●終末の世に俳句尽くしの黄水仙 「何もなき土より現れて黄水仙」(稲畑汀子) 「水仙の莟隆々苞の中」(山口青邨) 「前庭の隅を明るく黄水仙」(塩路五郎) 「俯ける首すぢ太し黄水仙」(小橋末吉) 「「終末」の世を照らすごと黄水仙」(鈴木阿久) 「日に向かひ喇叭捧ぐる黄水仙」(小川玉泉) 「限りある生命を謳ふ黄水仙」(犬塚李里子) 「黄水仙どこにピントを当てようか」(林裕美子) 「黄水仙黄の一色の鮮烈な」(大橋敦子) |
| 源平小菊 |
●初々しい青春の源平小菊 ●“大空にあけつぴろげの”源平小菊 |
| シャガ |
●半年で存在を示したシャガ ●シャガ3月花芽時 ●シャガの4月は鳴鳥の群 ●緑の波頭に浮かぶシャガの花 ●シャガの諸相・シャガ灯り ●シャガの花の色彩と構成の中にいた二柱 |
| サルビア | ●燃え上がる炎のごとし緋衣草(サルビア) 「前庭にサルビアの火をはなち住む」(藤岡筑邨) |
| アマリリス | ●24時間内で4輪全て開花するアマリリス 「アマリリス眠りを知らずただ真紅」(堀口星眠) 「四つの花四方へ開きてアマリリス」(日野草城) ● やはり野に置けアマリリス 「四方に告ぐここにわれありアマリリス」(小沢信男) 「アマリリス炎のいろ珈琲香だちゐて」(柴田白葉女) |
| 鉄砲百合 | ●黄色い蕊放つ鉄砲百合 「百合の莟開くばかりに濃くなりぬ」(山口青邨) 「いよよ咲く百合よ歓喜の蕊放ち」(林翔) 「こたへなし百合の花粉ははなびらに」(加藤秋邨) 「百合の蕊いのちのはじめ濡れてゐし」(正木ゆう子) 「百合の蕊ゴッホの黄より濃かりけり」(阿波野青畝) |
| ミソハギ | ●お盆に舞うミソハギ 「風立ちてみそはぎ一気に華やぎぬ」(小島昭夫) |
| 花魁草 | ●夕日に番傘が似合う花魁草 「色に惹かれ名に諾へり花魁草」(新井八重子) 「花魁草花簪の重たげに」(網野茂子) 「おいらん草こぼれ溜りし残暑かな」(杉田久女) 「夕暮の空にとけ込む花魁草」(内藤八重) 「妙齢はすぎてをりけり花魁草」(足立幸信) 「花魁草宿の番傘さしてみる」(岩崎皓子) |
<雑草>
| オオイヌノフグリ |
●春を開き、広げていくオオイヌノフグリ |
| タンポポ |
●タンポポ:綿毛の中の小宇宙 |
| 仏の座 |
●五頭龍かお稲荷さんか「仏の座」 |
|
カラスノエンドウ |
●桃蝶、飛鳥、そして黒刀の烏野豌豆(カラスノエンドウ) |
| 紫蘇 |
●「こぼれ種継つぐを止やめざる命かな」の紫蘇 |
| 三つ葉 |
●恵みの風味が生えてきた―ようこそ三つ葉 |
| 背高泡立ち草 |
●セイタカアワダチソウの成長過程 ●完碧の空に真黄の花鉾―背高泡立ち草 |
| イヌタデ |
●気負わぬ生き方を教えるイヌタデ |
| ヒメジョオン |
●猛暑ものともせぬヒメジョオン |
| ミズヒキ |
●空間にアクセントをつけるミズヒキ |
| その他 |
<樹木>
| 白梅/梅 |
●大寒の候―白梅に探梅トトロ来ていたり ●賞梅トトロに突入する三輪メイ ●ゴン太のほのぼの梅見酒(2022,2023) ●送梅旅行の鹿ファミリー ●盆栽梅、庭植え後の初春 ●西から東から賞梅三昧 ●梅真白の勇氣 |
| 木瓜 |
●ついに迎え入れた「人目を奪ふ木瓜の花」 ●美しい朱の木瓜の花―丸いリンゴから裂けたリンゴへ ●“ひしひしと咲く”木瓜の花に寄り添うオーブ(?) |
| 野薔薇 |
●ついに咲いた3年越しの可憐な野薔薇 ●いきなり満開?の野薔薇 ●野薔薇の光彩「昼の夢」のごとく |
| こでまり | ●咲き始め~終わり:花芯の変化(こでまり) 「こでまりのかすかに揺らぐ癒えたしや」(大村富美子) ●こでまり―「手毬」の由来 「大手毬小手毬手毬ほろぶとも」(矢島渚男) 「手毬つく手首天地へ上下せり」(鳥居真里子) |
| ドリフトローズ |
●地から花束ドリフトローズ |
| 柚子 | ●3年目の果実(柚子) 「ほのと香の三千世界花柚かな」(飴山實) 「いとけなき神の手工の柚子ひとつ」(上田五千石) |
| 紫陽花 | ●緑に始まり緑に終わる七変化(紫陽花) 「萬緑の一紺として四葩冴ゆ」(石塚友二) 「あじさいの滴り青く雨の旅」(飴山實) 「日蔭の色 日表の色 七変化」(伊丹三樹彦) 「紫陽花の終の色こそ無慙なれ」(相生垣瓜人) 「紫陽花や紫尽きて浅緑」(正岡子規) |
| エリカ | ●エリカの秋は濃むらさき 「しやぼん玉エリカに触れて割れにけり」(阿波野青畝) 「エリカ咲くひとかたまりの濃むらさき」(草間時彦) |
| 立寒椿 |
●雪の中の寒椿(2017-19) ●青空―立寒椿 ●立寒椿―花の生涯、蕊の生涯 |
<蝶>
| 夏の蝶(揚羽) |
●スペアミントに若蝶、大根の花に成蝶 ●アゲハ:カラフルとモノトーンの中で ●若武者揚羽と彼女のデート先:バーベナ ●林立するカクトラノオ・タワマンに取り付くアゲハ ●‟疾く揚羽”と‟蓄熱揚羽”の「動」と「静」 ●「破れちゃいるが、敗れてねーよ」のアゲハたち ●なんと!3月にアゲハ!!アネモネ&水仙との珍しきツーショット ●柚子に産卵するアゲハの手つき足つき ●藤袴とコバノランタナの群生:アゲハの華麗な舞 ●薄紫のガラス細工のような美しいカリオプテリスに夏の蝶 |
| アオスジアゲハ |
●空飛ぶティールブルーの宝石アオスジアゲハ |
| キアゲハ |
●キアゲハは傾奇者?―肩模様と歌舞いている毛 |
| シジミチョウ | ●裏と表でまるで別人―灰から生まれた青い宝石ヤマトシジミ 「地に沿ひて石ころ色のしじみ蝶」(寒暑) 「小灰蝶 草の葉先で 羽を休め」 |
| 紋白蝶 |
●石の上で時の止まりしモンシロチョウ ●汚れなき花に汚れなき蝶 |
| 黒アゲハ | ●ダンディー黒アゲハ 「蝶一つ撫子の花を去り得ざる」(正岡子規) 「蝶々の黒きは男姿かな」(正岡子規) |
<昆虫>
| アキアカネ | ●「秋津虫」来たり、ここは「秋津洲」 「半衿の模様うれしき赤蜻蛉」(徳岡蓼花) 「いつも一人で赤とんぼ」(種田山頭火) |
| コカマキリ | ●白黒写真のようなコカマキリー翅は鮮やか 「遠目にも蟷螂の貌こちら見る」(森理和) 「蟷螂の土色を濃く生きてをり」(伊藤白潮) 「蟷螂が首を回して我を見る」(小林朱夏) 「蟷螂は半身に構へ振り向けり」(原田竜子) 「蟷螂の長き凝視でありにけり」(三瀬教世) 「蟷螂の後退さる翅ひろげけり」(石田勝彦) 「蟷螂の貌も構へも三角形」(水谷昭代) |
| カマキリ | ● 紛れたり、反ったり、直線になったり・・・面白蟷螂たち 「蟷螂の草の色して草の上」(岡野ひろ子) 「蟷螂の草にまぎれる薄みどり」(鈴木セツ) 「蟷螂の葉を伝ひゐる確かさよ」(武田孝子) 「緑眼の蟷螂生身の斧をあげ」(福田蓼汀) 「蟷螂の鎌を構へてしづかなり」(藤井彰二) 「墓にのぼりて蟷螂が身を伸ばす」(廣瀬直人) |
| 子蟷螂 | ●命の賑わい子蟷螂 「蟷螂のしたたる如く現はるる」(松宮文代) 「蟷螂の仔のまだ縦に横に這ふ」(右城暮石) 「現し世にかまきりの子の生れ合ふ」(伊藤白潮) 「仔蟷螂親放れよくかたまれる」(右城暮石) 「蟷螂の子皆一色や秋の風」(原石鼎) 「小蟷螂かぼそき鎌を構へけり」(辰巳陽子) 「子蟷螂その身構への親譲り」(松本峰春) 「さかしまに尻上げ透くる子蟷螂」(渡邉美保) 「ほそほそと蟷螂の子の透けてをり」(辻美奈子) 「草々に草の色して子蟷螂」(小河原清江) 「蟷螂の子が生まれ散る八方ヘ」(右城暮石) |
| 女郎蜘蛛 | ●ジョロウグモの忍耐 「じたばたをぐるぐる捲きに女郎蜘蛛」(高澤良一) 「おっとっと女郎蜘蛛の囲眼の前に」(高澤良一) 「手も脚も腹も化粧ふて女郎蜘蛛」(高澤良一) 「囲の央に押し出しのよき女郎蜘蛛」(高澤良一) 「女郎蜘蛛己が囲にゐてみじろがず」(釣巻由美子) 「女郎蜘蛛身しろぎもせず神の前」(横山白虹) |